精悍なSUV アウディSQ2

本日は埼玉県へ来ています。

私は物心つく頃から30歳に近くなるまでこの地に住んでおりまして。

懐かしさと共に現地を訪問しました。

現車はアウディのSQ2です。

車種自体はよく見かけている印象でしたが、よく考えるとこの紺色は見たことないかも。

厳密には紺ではなく【ナバーラブルーメタリック】という青メタなんですね。

オプションの18インチもアルミが決まっています。

近くで見るとSFチックでなんともジワる格好良さ。

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洗車前にボディを観察して、出来る限り状態を確認します。

汚垂れ、乾燥を繰り返した埃が密着しているなど、定番の汚れが確認できました。

今まで気づかなかったこのクルマへの魅力を感じつつ、洗車を開始しました。

まずはホイールから。

膜が1枚張ったような汚れが堆積し、ヨーロッパ車特有のブレーキダストも茶色く付着しています。

しかしこのクルマはデザインが良いのか、少し目立たないような気もします。

先にホイールクリーナーを噴霧して汚れを浮かせておきます。

その後、中性の泡を吹きつけまして。。。

汚れを柔らかくした後、ディテーリングブラシで細部にも手が入り、完全に汚れを剥離します。

ナットの穴も便利な道具があるのでキレイにします。

最後に流水を使って流し、スッキリしました。

私はこの一連の作業が大好きです。

これは引き渡し直前に塗布するタイヤワックスまで完了した写真です。

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ボディの洗浄を進めます。

ボディの継ぎ目や、パーツの境目、グリルの角・・・こういったところにもディテーリングブラシを使うことで、キッチリ汚れの堆積を浮かせて除去できるのです。

タオルやスポンジのみで洗車すると、角や隙間に落ちにくい水垢が溜まってしまうのです。

このクルマはまだ比較的新しいのですぐに除去できますが、経年により洗車後もスッキリ見えないクルマになってしまうことがあります。

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そして完成です。

この日は天気が良く、この紺というか深いブルーがとても良く映えていました。

楽しく洗車が出来ましたことに感謝を申し上げます

またのご利用をお待ちしております(^^)/

ありがとうございました!